ボクラノアイズの歌詞を綴ってゆくよ

ボクラノアイズ/AMEZARI-RED STARS-

収録アルバム『さらば、あめりかんザリガニ』

いつのまにか グラウンドに校舎の影

窓ガラスの向こう側を眺めたまま

寂しげだね 夕焼け空 切なくなる 時々

いろんな事 想いふける ひとりぼっちの放課後

笑ってる いつもの友達と

昨日も今日も明日も変わらない

だけどちょっとマジになってみると

「ジンセイ!?」ってやつが気になるよ

果てしなく広がる 僕らの未来はまだ

あわく ぼんやりと見えないけど 輝きの場所へ

あまりにも遠くて リアルに感じないけど

探す事からはじめよう 今を見つめる アイズ

気がついたら 変わってゆく いつもの街

青い空を流れてゆく 雲のように

足をとめて 見上げてみる 好きな景色 好きな場所

ふとした時 胸に来るね ひとりぼっちの帰り道

曲がりくねった道を歩いてる

見慣れたいつもの通学路

たまにちょっと道をはずれると

そこに知らない街があるよ

目の前に広げた 真っ白な地図はまだ

うまく描く事できないけど 新しい場所へ

まだ知らないたくさんの 出会いが待ってるだろう

きっと誰かに届くよ 送り続けよう アイズ

ほんの1年前思った 変わりばえしていく風景

このままなんとなく続いてく 変わらない自分でOK?

いつも イツモ? いつか イツカ?

どこかでタイミングを待ってる

それじゃ ソレジャ? 意味ない イミナイ?

今日からはじめようよ アイズ オン イット

果てしなく広がる 僕らの未来はまだ

あわく ぼんやりと見えないけど 輝きの場所へ

あまりにも遠くて リアルに感じないけど

探す事からはじめよう 今を見つめる アイズ