罪と×の歌詞を綴ってゆくよ
罪と×/AMEZARI-RED STARS-(志音)
収録アルバム『君と7人でみた夢。』
「おかしくない?」口癖のように
くらってる最近のシーン
疑問系ばかりのイメージ
最悪のムードがずっと
すみっこの脳裏をかすめ
だんだん支配されていく
なにもかも、、かなり残して
不意に終わらせる。
「罪と×」
「罪と×」
くりかえす
「罪と×」
くりかえす
くりかえす
「罪と×」
どうにかなってよ、
「この思考回路」
いつまで経っても黙ったまま
よどんでる時間を感じていた
信じるもんがわかんないまま
ああ もやもや
明けても暮れても二人だけは
何かが違ってると思ってた
あっけないくらい変わり過ぎた
もう、過去形?
他人には理解されず
「曖昧な説明だ」って
いいかげんはどっちのセリフ?
「わかってよ」なんて言わないし
「わかるけど」なんていらないし
無理に終わらせる。
「罪と×」
「罪と×」
ふりかえる
「罪と×」
ふりかえる
ふりかえる
「罪と×」
肯定できなきゃ、
「壊れてしまうよ」
一方的に決めつけられて
与えられているスペースもない
表現できる材料さえない
ああ、うやむや
世代世代に名前をつけて
自分に都合よく区切ってみて
ほんとはゆとり感じていたいのは
誰なの?
ハイイロにくすんだ心
重くも軽くもないよね
あの子はどこに居てるんだろう
どこだろう⋯
ただ自分勝手に醒めてる気持ち
それを罪と罰と言うのならば
あまんじて背負うハートの強さ
ある?ない、、かな
それでも一人信じてる夢
誰かに理解を求めなきゃダメ?
追いかける権利もないと言うなら
「さようなら」